美人と婚活しても全部持っていかれて、こちらの取り分はゼロなのでは・・・?
何なら引き立て役で終わって、悲劇でしかない予感も・・・そんなことはありません。実はお得もありました。
むしろ自分が一番になるようなメンバーと常につるむほうが、縁遠くなる可能性があります。
脇役の輝く生き方についてご紹介します。
引き立て役だと言われても
北川景子さん似の超絶美人・A子がいます。
彼女はさくっと玉の輿に乗ったものの、婚活時代は苦楽を共にしていた仲間でした。
彼女は己にも他人にも厳しく、気高い心を持ち、美意識の高さもピカ一でした。

社会的身分の高い手強い男性たちですら、彼女を見ると態度が一変し、必死で口説いていたものです。
だからと言って、浮かれて流されもしない彼女。簡単には落ちない、難攻不落の城。
そんな彼女が習慣にしてたのが、『立ち位置確認』という作業です。
結婚するまでは気持ちを決して緩めない、己を律するために婚活界に身を投じ続けました。
自分は男性にどのように扱われる身なのか?誘われたらよほどでない限りは断らず、相手を楽しませる訓練を積み続けたのです。
全ては現状に甘んじないために。神経を研ぎ澄ませるその姿、まさにモテの職人・・・。
美貌だけではなくトーク力にも磨きをかけ、最強美女が出来上がったのです。
当時はさして気にしていなかったのですが、このような努力家が世の中には沢山いるのでは・・・。
寄ってきた異性分だけ楽しめるので、人によっては数名の彼氏を抱えることも可能に。

これでは一般人の取り分など、なくなってしまいます。
『世の中、半分は男だよー!』有名なセリフですが、一極集中されてしまったら、需要と供給バランスは一気に崩れます。
嘆いても仕方がないので、いい女を見つけたら行動を共にしてマインドを学び、おこぼれを頂くのが一番です。
婚活の大海原に出るならば、魚群がいる場所で釣った方が成功率はアップします。
美女と一緒にいると出会いの数も増えるし、全員が全員、美人を狙う訳ではないので何とかなります。
むしろ自分が一番いい女に見えるくらいパッとしない集団に紛れ込んでも、幹事MAXの法則と言われるだけです。

引き立て役のブスではなく、名脇役だと思い込む
私はどうせ引き立て役のブスだし・・・と思うも人生。
客寄せ美人がいるお陰で、おこぼれラッキー!!と思うも人生。
自分の中で最大級の美を叩き出しておけば、あとはお天道さまが見ていてくれます。