酔っぱらいが何故不人気なのかわかった気がします

あなたは赤の他人のパンツを穿かせたことがあるだろうか。 これは介護でも子育てでもない、 友人A子(当時アラサー)の物語である・・・。

初デートの男性と食事に行った。一軒目、 特に異常は見受けられなかった。

恐怖の二軒目。 トイレに行った彼が、帰ってこない。この時点で、脳内警報が鳴った。

店員にも促され、 恐る恐るトイレへ様子を見に行く。コンコンコン・・・。返事はない。

『・・・何が起きても、責任は持てませんからね!』

A子を突き放し、 鍵をこじ開けてくれた店員。腹を括る彼女。個室の中には、先ほどまでは元気であった彼の変わり果てた姿が・・・!

イチモツを丸出しで便器に抱きつき、 完全に意識を失っている。嘔吐していないのが、 不幸中の幸い!!

『ひぇっ!』と思いつつも、連れは自分しかいないので 彼のパンツを穿かせ、強制的にタクシーへIN。

彼は全く記憶にないようで、『楽しかったね♪また行こうね♪』 呑気に連絡してきた。

その後も彼からの誘いは全て断り、完全に縁は切れた。

は、恥ずかしい・・・!初デートでこんなことは滅多にないだろう。数年が経ち、 事件は風化したある年のことだ・・・。

全くの別人なのだが、 以下の共通点があった。またもや彼女に、 初デートで同じ事件が起きた。

①一軒目まで元気 
②二件目、急にトイレから出てこない 
③丸出しで、意識不明 
④全ての記憶を失っている

前回と唯一違うことは、トイレの扉は彼女が1円玉を使い、こじ開けたことだ・・・。

『もう、勘弁してほしいわー2回も・・・!』ついに鍵まで開けられるようになったか、友よ・・・逞しすぎる!

今回はいい人であったので、 もう一度会ってみるそうだ。しかし彼はまだ、 己の醜態を知らされていない・・・。 記憶が永遠に戻らないことを祈る。

『自分だったら恥ずかしくて二度と会えないよね・・・』間違いない、嫁にいけないレベルである。

酒の失敗を笑い話にしてもらえるかどうかは、相手の器次第・・・。

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