地元の友人の婚姻率がやたらと高い理由

元・恋人の結婚式に参加する。そんな漫画のようなことが、この世にあるのだろうか。

・・・案外、身近で起こっていた。

なんと友人の結婚式に、元カノが5人も出席したというのだ。

ここだけ聞くと乱闘でも起こりそうなのだが、新婦と元カノ達も全員が友達。もう何が何だかのカオスである。

ところが和気あいあいとした、和やかな式だったそうな・・・。何故このような事態になったのか。

私の故郷は田舎のため、元恋人が全員同じ高校・・・なんてことはよくある。街中が知り合いなのだ。

小中高と数が少ないので、メンバーも子どもの頃からほぼ同じ。

元カノといっても小学生や中学生の頃のような、恋愛なのか何なのか訳のわからぬ時代の彼女も含む。

そんなこんなで乱闘も起こらずに、同窓会的な平和な雰囲気にて終了。

さすがに最近まで結婚するかしないかで、揉めに揉めた元カノ!なんて来たら大変だ。さすがに招待しないか・・・。

さらに上級者となると、夫(バツイチ)の1度目の披露宴に参加していた者がいる。全く恋愛感情ナシの幼馴染みとしてだ。

夫の一度目の結婚式を見たことがある者は、かなり稀であるのは間違いなし。そして男女の友情は成立しないと証明した。

地元の友人がこんなことを言っていた。『人口が少ないから、一人一人を大事にするのよ。だから恋愛も長続きするし、出会いも貴重になるよ!』

お見合いパーティ、合コン、もろもろ・・・。出会いの垂れ流し期にこの言葉を聞き、はっとした。

一回一回の出会いの重みが違う。はい次、はい次・・・!の、流れ作業になってはいないか。

チャンスが多くて一見、よさそうな都会。落とし穴がいっぱいあるようだ。

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