ゴリラ顔でもいい、笑顔を出すべし

『なんか怒ってる?』・・・は?何も怒ってませんがっ!?むしろ、その台詞にムッとしてますけど!こんな人に、是非とも伝えたい・・・。

半径5メートルのモテ子を研究した結果、彼女たちの顔は常に笑っていることに気付いた。本当にゲラゲラしている訳ではない。『顔つき』が、笑っているように見えるだけだ。

ただ立っているだけなのに楽しそうに見えて、ナンパされることも多い。走って苦しい時でも、何だか笑顔。(に見える)怒って文句を言っていても、何だか笑顔。(に見える)PCモニターを見ていても、何だか笑顔。(に見える)

『何笑ってるの~?』と男が嬉しそうにからかう姿を、よく見かける。デメリットもあるのだが、男性に口説かれて困っているのに笑顔。(に見える)

『この顔のせいで、断っているのが通じなくて困るわ・・・』本人は迷惑こいているのに、『嫌よ嫌よも好きのうち』と勘違いされるのだ。健やかなる時も病める時も、常に笑顔。

困ったものを引き寄せることもあるだろうが、笑顔顏(えがおがお)は人生のチャンスには恵まれる。天然の笑顔顔を持つ友人が数名いるのだが、全員、男性人気が非常に高い。

この法則を知ってか知らずか、『口角を上げよう!』という風潮が世に漂っている。割り箸をくわえて、口角を引き上げろだの、意識的に口角を引き上げて脳を『笑っている』と騙せだの様々。

天然の笑顔顏には敵わないが、養殖だって十分に戦えるということだ。せっかくの美人に生まれてラッキーこいても、口角の引き下がったへの字口では、魅力も発揮できまい。

『おい、彼女の顔見てみろよ・・・』同僚の男性に耳打ちされた。目線の先には、バリバリと働く先輩(アラフォー・美人)がいた。『すごい表情だよ、ゴリラか般若だな。あれは抱けないよ・・・』

抱いてくれてと頼んだ訳でもないのに、彼女も災難だが、眉間に皺を寄せ苦悶の表情をしている様子を見て、うまいこと言うな・・・!と思わず膝を叩いた。

ふとした表情で評価しないでくれ!とは思うが、他人が見ているのは自分のふとした表情である。決め顔をして鏡を覗き込んだ表情など、まずしていない。普段の己は、ゴリラ界に片足を突っ込んでいるはずだ。

アンチエイジングにも、免疫力の向上にも、人生のお得にも、全ての鍵は笑顔か。割り箸、加えようかな・・・!

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