合コンの戦略!

想像してみてほしい・・・。自分が合コンの幹事になったら、どのような女性を呼ぶだろうか?今まで考えもしなかった作戦を聞いたので、ご紹介する。

友人A子(30代独身)のために、会が開かれることになった。主催したのは、合コンの達人・B子(既婚)で、男性メンバーを招集してきた。全員、医師とのこと。女子メンバー集めを、私が担うことに。

主催のB子から、オーダーが入った。

『20代前半の美女で、強気すぎたり、変わり者すぎる子を呼んで!』ど・・・どういうことだ。そんなのが来たら、明らかに戦いにくいぞ。

達人曰く、合コン戦略ではNO・2がオイシイ思いをする。今回はA子を何とかしたいので、役者が必要なのだと。若い美女が性格もマトモだと、A子が引き立たないので、強烈キャラ限定での注文であった。

なんと・・・考えたことがなかった・・・!私ならば自分が戦い易いように、まともな美女で揃えてしまう。すると、達人B子からの一言。

『無駄に美女ばかりじゃ、誰も幸せになれないわ!共倒れよ!』

ガーン、共倒れとは!こりゃいかん。今まで間違っていたようだ。1回の合コンで幸せになれるのは、1人か2人。メンバー全員を何とかしようと欲張ると、全滅する。

うまくいかせるには、キャスティングが命なのだと。さらに、達人からの指令が続いた。

『あと1人は、地味目な20代後半を呼んで!今回はA子ちゃんに何とかなってもらいたいから、細かいけど宜しくね~!』

まるで日本代表の監督である。試合が始まる前に、選手も作戦も完璧に決めた。男性陣からは『できれば、20代女性!』希望が出ていたようだ。厳しい現実だが、このような声が多い。

30代A子のために、『女性は年齢だけじゃないよ~』という思考回路に、自然と導く作戦・・・見事である。

今思えば、美女を並べたところで有り難みも軽減。それぞれが輝ける場を、順番に作ればよかったのだな・・・。達人の采配のお陰で、彼女の仲間も全員結婚したそうな。

『合コンも婚活も、あざとい女が勝ちます!』

達人・・・!独身時代に出会いたかったぞ。

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